8月1日にグランドオープンした金沢駅西口徒歩2分の「ハイアットセントリック金沢」
メインエントランスを飾る作品に大きな一筆書きを描かせて頂きました。
松のオブジェ(小沢敦志氏作)は金沢でかつて使われていた古道具からできており、箔一さんにより金箔があしらわれています。私はその周りを流れる一つの大きな線の流れ「Blue Rhythm」を描きました。
金沢の伝統や文化、アートが組み合わさって生まれたこの空間は、前田利家公がかつて来客をもてなしていた群青の間を彷彿とさせます。
ノベリティーのバックのデザインもさせて頂きました。